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クラウドソーシングサイトのメリット

クラウドソーシングサイトを使う前に押えるべき4つのポイント〜メリット編〜

クラウドソーシングサイトを使う前に知っておくべきこと

英語のやりとりがストレス……。もっとうまくデザインできる人いないかな……。皆さんは自分の苦手な仕事にぶつかってしまった時にどうしますか? 自分1人で解決しようとせず、わかる人が周りにいたら連絡してみますよね。でも、もし身近に気軽に頼める人がいなかったら……?

 そのようなピンチの時には、必要な時間だけ手軽に、離れたところからでも仕事の依頼が可能な、バーチャルスタッフを雇用する手があります。

anタウンワークバイトルfromaマイナビのような国内の求人サイトをみると、在宅ワークというカテゴリーがあります。しかし、実際の求人件数はあまり多くありません。また、海外に目を向けるとインターネット上には在宅でできる仕事の掲示板サイトは数多くありますが、不透明で信用できないことも多いものです。

そこで、在宅ワーカーの雇用に国内や海外のクラウドソーシングサイトを使う時のメリットとデミリットについて2回に分けて説明します。


 1.本当に働いているかがわかるシステム


バーチャルスタッフの話をすると、皆さんが一番心配するのは、受注者が本当に仕事をしているかという点です。

『45分でわかる! 海外と取引を始めたい人のクラウドソーシング 入門編』(無料E-book)を読まれた方ならご存知と思いますが、クラウドソーシングは、仕事完成後に支払いが行われる成果報酬型(タスク型、プロジェクト型)と時給型に分けることができます。

成果報酬型なら、成果に対しての支払いのため、かかった時間はあまり問題になりませんが、時給型は「本当にそこまで時間を費やしたのかな?」「サボっていなかったかな?」と疑ってしまうことも。また、これを直接相手に聞くのはなかなか難しいものです。しかし、クラウドソーシングサイトはそんな不安を取り除いてくれるシステムを持っています。

ほとんどのクラウドソーシングサイトでは、時給型の仕事には「タイムカードシステム」が用意されています。これは、仕事中ONにすると、勤務時間のチェックだけではなく、作業中のパソコン画面が定期的に保存されます。キーボードを打った回数、マウスの使用頻度なども記録されるため、離れていてもバーチャルスタッフの仕事の様子を知ることができます。(このシステムで受注者側がより仕事に集中するメリットもあります)。


2.モチベーションアップの評価システム


バーチャルスタッフにとって、クラウドソーシングサイト上の自分の評価が高ければ高いほど、将来の仕事が取りやすくなります。そのため評価システムは非常に重要です。

高評価をもらっているバーチャルスタッフほど信頼性が高く、仕事の受注が多く、高報酬の傾向にあります。しかし、1回でも悪い評価を受けると、それまで蓄積してきた良い評価が損なわれてしまう可能性もあります。

そこで、クラウドソーシングで仕事をしている人は、悪い評価を避けるため、納期や品質に対する意識が他の在宅ワーカーよりも高い傾向のあります。その結果、発注側も満足いくケースが多いのです。


 3. 安心できる支払い方法


クラウドソーシングサイトは、お金のやりとりに関する不安も解決してくれます。

国内外問わず多くのクラウドソーシングサイトでは、成果報酬型の仕事にはエスクロー(サイトによっては「仮払い」の名称)という方法がよく使われています。これは発注側が先に支払いをおこない、納品確認後、その料金が自動的に受注者に渡るというシステムです。

エスクローは、双方にとってメリットづくしです。受注側は報酬未払いのリスクがなくなり、発注側は仕事完了の確認までお金が受注者の手に渡らないため、持ち逃げの心配もなくなります。また、請求書も自動的に作成されるので、面倒な雑務もなくなるというメリットもあります。

また、発注者・受注者間で、秘密保持契約を結ぶ機能もあります。中小企業や個人の場合、こうした契約書のテンプレートを探したり、チェックしたりするのは面倒なものです。しかしクラウドソーシングの場合、デフォルトの秘密保持契約フォーマットがあるため、特記事項がない限りそのまま利用できます。楽に、そして安心して仕事をすることができるのです。


 4.短時間で広範囲へ募集が可能


大手の総合クラウドソーシングサイトの場合には、世界中に数十万人以上の登録者がいることも少なくありません。そのため、色々なスキルを持った人が登録しており、仕事の求人を出すと、2、3日の間に50件近い応募があることもよくあります。

私自身も募集をかけ、一緒に仕事をしたバーチャルスタッフは数知れません。例えば、東大卒・元JP Morgan勤務といった経歴のアメリカ在住日本人の方に翻訳の仕事をお願いしたこともあります。国会議事堂でのイベントで使う英語スピーチ原稿の手直しを、その道のプロの方に依頼できた経験もあります。

このように、以前自分1人では不可能だった仕事を、すぐに最適なスキルを持った人々に頼むことができるのがクラウドソーシングの魅力だと感じています。


まとめ


バーチャルスタッフの雇用に是非利用したい クラウドソーシングサイトのメリット を具体的に紹介しました。クラウドソーシングサイトには興味があるけれど、よくわからないから使ったことがないという方の不安が、今回のブログで少しでも解消されましたら幸いです。

しかし、クラウドソーシングは決して良いことづくしではありません。しっかりとデメリットを理解した上で、利用されることをオススメします。そこで、次回は、クラウドソーシングサイトのデメリットというテーマでお伝えしていきますので、ご期待ください。

 

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