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シェアリングエコノミーとクラウドソーシング

最近ニュースでもよく話題にあがる「シェアリングエコノミー」、この言葉を耳にされたことのある方も多いと思います。

例えば、シェアリングエコノミーの代表選手というと、最近流行りのカーシェアリングや民泊。

首都圏などでは従来の企業が提供する車を複数でシェアする方法に加え、所有する車を個人個人間で貸し借りするタイプのカーシェアリングも活用され始めています。

便利で、駐車場代や維持費、レンタカー代などの出費が抑えられると、今人気のシステムです。

車のみにとどまらず、最近では飲食やファッションなどの他業種でもシェアリングエコノミーの波がおこりはじめています。

シェアリングエコノミーは多くの人と共有することで「必要なとき」「必要な量」だけ使う、21世紀のライフスタイルとして、非常に期待されています。

 

シェアリングエコノミーの一つの形、「クラウドソーシング」

ニュースなどで、新しい働き方として話題によくあがる「クラウドソーシング」。

今回のブログタイトルでもある「シェアリングエコノミー」と「クラウドソーシング」が同じ文章で使われることは、それほど多くないかもしれません。

しかしクラウドソーシングは人材の「スキル」を共有するサービス、つまりシェアリングエコノミーの一種です。

起業間もない時や新しいプロジェクトをおこす時のように、「特定の時だけ」「特定のスキル」が必要になることがあります。

このようなときに社内の人手が不足したり、専門スキルを持つ人材がいなかったりすると、業務が滞ります。

そのため従来は人材派遣会社、翻訳会社など、必要な人材やスキルを提供する「会社」を探すのが王道でした。

これは車を所有していない人が、レンタカー会社から車を借りるのと同じ行動です。

クラウドソーシングとカーシェアは同じ発想

前述のカーシェアリングの車と同じように、人材の持つスキルのシェア(共有)がクラウドソーシングの考え方です。

人材側は、自分のスキルを登録します。そして雇用側は、個々のプロジェクトや案件に必要な人材を募集します。条件に合う人材が見つかれば、スキルの共有のため、直接契約します。

このようなシステムで迅速に低予算で様々なスキルをもった人材が活用できるのです。

残念ながら、日本のクラウドソーシングは、まだまだ「スキル」の共有という意味ではシェアリングエコノミーの一角を担っているとは言えません。

しかし今後、「シェアリング」のコンセプトが社会に広まっていくにつれ、一般的に認識されて浸透していくことは間違いないでしょう。

クラウドソーシングに興味がありましたら、こちらのクラウドソーシング一覧というページに国内外の主要なクラウドソーシングのサイトをまとめておりますので、ぜひご覧になってみてください。